清水 大督(しみず だいすけ)
福岡県福岡市生まれ、宮城県仙台市育ち。東京、海外での生活を経て、仙台市にUターン後、宮城県蔵王町に移住。
仙台第二高等学校卒。早稲田大学教育学部卒。文部科学省に入省後(うち2年間は外務省に出向し在アフガニスタン日本大使館に勤務)、東日本大震災をきっかけにUターンし仙台市行政に約4年間携わった後に独立。
life of lives 代表。コーチ・研修講師。
文部科学省時代は、省庁横断のプロジェクトチーム統括や、4つのポストでの年齢性別国籍の異なる部下のマネジメント経験を通じて、「主体性を引き出す」リーダーシップと人材育成の方法を確立。
仙台市役所時代には、人と組織の活性化のためにNLP、アドラー心理学、パラダイムシフトコミュニケーション®︎などの学びを深めながら、自部署の職場環境改善のための有志グループを主宰すると同時に、外部自主勉強会も主宰しコーチングの学びを伝え参加者から高い評価を得る。
この間、業務を通じて業種業態の異なる100以上の地元企業関係者の現状をヒアリングするとともに、個人向けにコーチングセッション(無償)を行う中で、コミュニケーションに課題を抱える人や企業の声を聞く。
この経験が後押しとなり、機能するコミュニケーションを通じて、人がお互いに支えあいながら自分らしく軽やかに生きることができ、そのような人たちがやり甲斐を持って働くことができる組織・場所を創りたいとの思いから独立。
現在は、コーチ・研修講師として、個人・組織を対象にした人間関係や能力開発に関する活動を展開。
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